マウスピース矯正

マウスピース矯正の仕組みと特徴を徹底解説!

はじめに

「最近、歯並びが気になる」「できれば目立たない矯正をしたい」──そんな30代~50代の方に人気があるのがマウスピース矯正です。この記事では、マウスピース矯正の基本的な仕組みや特徴、メリット・デメリット、そして青砥の大山歯科医院のマウスピース矯正について分かりやすくご紹介します。


マウスピース矯正とは?仕組みを解説

透明なマウスピースで歯を動かす新しい矯正法

マウスピース矯正は、透明な樹脂製のマウスピースを一定期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。

従来のワイヤー矯正とは異なり、目立たず取り外し可能なのが大きな特徴です。

主な流れ(当院での例)
  1. カウンセリングと口腔内検査
  2. 精密スキャン(シュアスマイル、インビザライン対応)
  3. 治療計画の立案と説明
  4. マウスピース作成・装着開始
  5. 約1〜2週間ごとにマウスピースを交換
  6. 月1回の経過観察

マウスピース矯正の特徴とメリット

見た目の自然さ
  • 透明なので装着しても目立たない
  • 会話や写真でも気にならない
取り外しが可能
  • 食事や歯磨きのときは自由に外せる
  • 衛生的で虫歯リスクが低い
通院回数が少なめ
  • 約1〜2ヶ月に1回の来院でOK
  • 忙しい方にも負担が少ない
痛みが少ない
  • 徐々に歯を動かす設計なので、ワイヤー矯正より痛みが軽減
デジタル設計による精密な治療
  • 当院ではシュアスマイルやインビザラインを活用し、精密な3Dシミュレーションを行います

このように、マウスピース矯正は30代からの大人世代にピッタリな矯正器具になっています。


デメリットや注意点も知っておこう

装着時間の自己管理が必要
  • 基本的に1日20〜22時間の装着が必要
  • 装着時間が短いと効果が出にくい
適応できない症例もある
  • 骨格に問題があるケースや抜歯が必要なケースはワイヤー矯正が適している場合も
紛失・破損リスク
  • 取り外せる分、管理には注意が必要

マウスピース矯正はとにかく患者様の協力が必要です。

ワイヤー矯正の場合は、歯科医院でワイヤーを調整してもらえば、患者様は歯磨きを頑張るだけで良かったですが、マウスピース矯正の場合は装着は患者様自身がおこないます。1日20時間以上装着しないと、計画通り矯正が進まないため、患者様自身の管理が治療に大きな影響を及ぼします。


青砥でマウスピース矯正を検討している方へ

青砥でのマウスピース矯正なら大山歯科医院へご相談ください。

当院では、マウスピース矯正の無料相談を実施中です。

当医院でのマウスピース矯正には以下のような特長があります:

  • インビザライン・シュアスマイル対応
  • 様々な症例を相談可能
  • 土曜日診療、駅近(青砥駅から徒歩2分)
  • 20代~60代まで幅広い年齢の方に対応
  • 予約制で待ち時間が少ない
  • 審美性(歯並び)だけでなく嚙み合わせも重視した治療
当院での矯正症例の一部
  • 軽度な前歯のガタつき
  • 出っ歯やすきっ歯
  • 中年期の再矯正(ワイヤー矯正後の後戻り)
  • 叢生(そうせい)
  • 口ゴボ
無料相談ではこんなことができます
  • あなたにマウスピース矯正が向いているか診断
  • 期間や費用の目安をお伝え
  • 実際の3Dシミュレーションを体験
  • その他のお口の悩みの相談も可能

よくある質問(FAQ)

Q:治療期間はどのくらいですか?
A:約6ヶ月〜2年が目安です。症例により異なります。

Q:費用はどれくらい?
A:軽度なら40〜60万円、全体矯正なら80〜100万円程度です(税別)。

Q:毎日のお手入れは?
A:マウスピースは毎日水洗いし、専用クリーナーで清潔を保ちます。


まとめ

マウスピース矯正は、見た目が気になる方や仕事・家庭の両立が求められる30〜50代の方にぴったりの治療方法です。

**青砥エリアでマウスピース矯正をご検討中の方は、ぜひ大山歯科医院にご相談ください。**あなたに最適な矯正方法をご提案いたします。

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