はじめに
「最近、歯並びが気になる」「できれば目立たない矯正をしたい」──そんな30代~50代の方に人気があるのがマウスピース矯正です。この記事では、マウスピース矯正の基本的な仕組みや特徴、メリット・デメリット、そして青砥の大山歯科医院のマウスピース矯正について分かりやすくご紹介します。
マウスピース矯正とは?仕組みを解説
透明なマウスピースで歯を動かす新しい矯正法
マウスピース矯正は、透明な樹脂製のマウスピースを一定期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。
従来のワイヤー矯正とは異なり、目立たず取り外し可能なのが大きな特徴です。
主な流れ(当院での例)
- カウンセリングと口腔内検査
- 精密スキャン(シュアスマイル、インビザライン対応)
- 治療計画の立案と説明
- マウスピース作成・装着開始
- 約1〜2週間ごとにマウスピースを交換
- 月1回の経過観察
マウスピース矯正の特徴とメリット
見た目の自然さ
- 透明なので装着しても目立たない
- 会話や写真でも気にならない
取り外しが可能
- 食事や歯磨きのときは自由に外せる
- 衛生的で虫歯リスクが低い
通院回数が少なめ
- 約1〜2ヶ月に1回の来院でOK
- 忙しい方にも負担が少ない
痛みが少ない
- 徐々に歯を動かす設計なので、ワイヤー矯正より痛みが軽減
デジタル設計による精密な治療
- 当院ではシュアスマイルやインビザラインを活用し、精密な3Dシミュレーションを行います
このように、マウスピース矯正は30代からの大人世代にピッタリな矯正器具になっています。
デメリットや注意点も知っておこう
装着時間の自己管理が必要
- 基本的に1日20〜22時間の装着が必要
- 装着時間が短いと効果が出にくい
適応できない症例もある
- 骨格に問題があるケースや抜歯が必要なケースはワイヤー矯正が適している場合も
紛失・破損リスク
- 取り外せる分、管理には注意が必要
マウスピース矯正はとにかく患者様の協力が必要です。
ワイヤー矯正の場合は、歯科医院でワイヤーを調整してもらえば、患者様は歯磨きを頑張るだけで良かったですが、マウスピース矯正の場合は装着は患者様自身がおこないます。1日20時間以上装着しないと、計画通り矯正が進まないため、患者様自身の管理が治療に大きな影響を及ぼします。
青砥でマウスピース矯正を検討している方へ

青砥でのマウスピース矯正なら大山歯科医院へご相談ください。
当院では、マウスピース矯正の無料相談を実施中です。
当医院でのマウスピース矯正には以下のような特長があります:
- インビザライン・シュアスマイル対応
- 様々な症例を相談可能
- 土曜日診療、駅近(青砥駅から徒歩2分)
- 20代~60代まで幅広い年齢の方に対応
- 予約制で待ち時間が少ない
- 審美性(歯並び)だけでなく嚙み合わせも重視した治療
当院での矯正症例の一部
- 軽度な前歯のガタつき
- 出っ歯やすきっ歯
- 中年期の再矯正(ワイヤー矯正後の後戻り)
- 叢生(そうせい)
- 口ゴボ
無料相談ではこんなことができます
- あなたにマウスピース矯正が向いているか診断
- 期間や費用の目安をお伝え
- 実際の3Dシミュレーションを体験
- その他のお口の悩みの相談も可能
よくある質問(FAQ)
Q:治療期間はどのくらいですか?
A:約6ヶ月〜2年が目安です。症例により異なります。
Q:費用はどれくらい?
A:軽度なら40〜60万円、全体矯正なら80〜100万円程度です(税別)。
Q:毎日のお手入れは?
A:マウスピースは毎日水洗いし、専用クリーナーで清潔を保ちます。
まとめ
マウスピース矯正は、見た目が気になる方や仕事・家庭の両立が求められる30〜50代の方にぴったりの治療方法です。
**青砥エリアでマウスピース矯正をご検討中の方は、ぜひ大山歯科医院にご相談ください。**あなたに最適な矯正方法をご提案いたします。
