はじめに
マウスピース矯正は、透明で目立ちにくく、取り外しが可能な点から多くの方に人気を集めています。しかし、治療を検討する際にはメリットだけでなく「デメリット」についても正しく理解することが大切です。本記事では、マウスピース矯正のデメリットや注意点を詳しくご紹介します。
マウスピース矯正とは
マウスピース矯正の基本的な仕組み
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を動かしていく矯正方法です。代表的なシステムにはインビザライン、クリアコレクト、シュアスマイル、エンジェルアライナーなどがあります。
マウスピース矯正のデメリット
装着時間を守らないと効果が出にくい
1日20時間以上の装着が必要
- マウスピース矯正は「取り外し可能」であることが大きなメリットですが、その一方で装着時間を守らなければ矯正効果が得られません。
- 食事や歯磨き以外の時間は必ず装着が必要です。
装着時間を守れないとどうなる?
- 治療期間が延びる
- 思うように歯が動かない
- 再製作費用がかかる場合もある
適応できない症例がある
マウスピース矯正が難しいケース
- 抜歯を伴う大きな歯列不正
- 重度の噛み合わせ異常
- 顎の骨格に起因する不正咬合
専門医による診断が必須
マウスピース矯正を検討する際は、必ず専門的な診断を受けることが大切です。無理にマウスピース矯正を行うと満足できない結果になることがあります。
紛失や破損のリスク
自分で管理する必要性
- 食事の際に外したマウスピースを紛失するケースがあります。
- ペットや小さなお子さんが誤って触ってしまうことも。
紛失時の対応
- 再製作には費用と時間がかかる
- その間、治療が止まる可能性がある
装着中の違和感や発音への影響
慣れるまでに時間がかかる
- 最初の数日~1週間程度は違和感を感じることがあります。
- サ行・タ行などが発音しづらくなる場合も。
慣れるための工夫
- 声に出して読む練習
- 人前で話す前に装着時間を確保
食事や飲み物に制限がある
マウスピース装着中に注意すべきこと
- 水以外の飲食は基本的にNG
- 色素沈着や虫歯リスクが高まる
食事中のルール
- 必ず外してから飲食する
- 食後は歯磨きをしてから再装着
治療期間が想定より長引くことがある
自己管理の影響
- 装着時間不足や紛失で治療が遅れる
- 計画通りに歯が動かない場合、追加アライナーが必要になる
まとめ
マウスピース矯正は魅力的な矯正治療のひとつですが、デメリットも存在します。装着時間の自己管理や適応症例の限界、紛失リスクなどを理解した上で始めることが成功の鍵です。青砥で矯正治療を検討している方は、ぜひ大山歯科医院にご相談ください。大山歯科では矯正相談を無料で実施しています。ぜひお気軽に無料相談の予約をお取りください。
