はじめに
「マウスピース矯正中は口臭が出やすい」と耳にして不安になっていませんか? 特に20〜60代でマウスピース矯正に興味を持ち始めた方からは、
- 矯正すると口臭が強くなる?
- そもそも口臭の原因は何?
- 矯正中にできる口臭対策は?
といった疑問を多くいただきます。
大山歯科では、マウスピース矯正を多数扱っており、「矯正中の口臭トラブル」を防ぐためのサポートも行っています。
この記事では、マウスピース矯正中の口臭の原因と、今日からできる対策を徹底的にわかりやすく解説します。矯正を迷っている方も安心してお読みください。
矯正中に口臭が気になる理由とは?
マウスピースが臭いをこもらせる
マウスピースは歯を覆う構造のため、唾液の流れが制限され、歯の表面が乾燥しやすくなります。
唾液には自浄作用があり、口臭菌を洗い流す役割がありますが、マウスピース装着によりこの働きが弱くなりがちです。
食べかすや汚れが残りやすくなる
食事のたびに外せるマウスピース矯正は衛生的ですが、歯磨きを十分にせずにマウスピースを再装着すると、口内で細菌が急増します。
特に以下の状態では口臭が強く出やすくなります:
- 歯磨き不足
- 糖質の多い飲食
- マウスピース未洗浄での再装着
マウスピース自体に臭いがつく
プラスチック素材は汚れを吸着しやすいため、以下の原因で臭いが発生します:
- 熱い飲み物を飲むことで変形・劣化
- 歯磨き粉でのゴシゴシ洗い(細かい傷がつく)
- 洗浄不足
そもそも口臭の主な原因とは?
舌苔(ぜったい)
舌の表面につく白い汚れのこと。口臭の約6割は舌苔が原因です。
歯周病
歯ぐきの炎症が進むと、硫黄のような嫌な臭いが発生します。矯正中に悪化しやすいため注意が必要です。
虫歯
深い虫歯は細菌が繁殖し、腐敗臭のような口臭を発することがあります。
唾液の減少
口呼吸・ストレス・薬の副作用などで唾液が減少すると、細菌が増殖し口臭が強くなります。
矯正中だけが原因ではなく、口臭には多様な要因があることを知っておくことが大切です。
マウスピース矯正中の口臭を防ぐ具体的な対策
① 歯磨きを徹底する
食後は必ず磨いてから装着
マウスピース矯正では「食べたら磨く」が基本。食べかすが残ったまま装着すると細菌が急増します。
歯間ブラシ・フロスの併用が必須
歯と歯の間の汚れが一番口臭を発生させます。フロスは毎食後が理想です。
② マウスピースを正しく洗浄する
水かぬるま湯で洗うのが基本
熱いお湯は変形の原因になるためNG。
専用洗浄剤を定期的に使用
プラークや臭いをしっかり落とせます。青砥の大山歯科でもおすすめ洗浄剤を取り扱っています。
③ 舌のケアを行う
舌ブラシを使うことで口臭の60%が軽減すると言われています。
- 強くこすらない
- 表面を軽くなぞる程度
- 毎日1回で十分
④ 水分をしっかりとる
唾液量を増やす最も簡単な方法が「水分補給」。
- 口が乾く前にこまめに飲む
- カフェインのとりすぎは逆効果
⑤ 口呼吸を改善する
口呼吸は唾液減少→口臭悪化の代表的なルートです。
夜の口開きには、鼻呼吸を促すテープも有効です。
⑥ 定期的に歯科医院でメンテナンス
矯正中は汚れが溜まりやすいため、歯科医院でのプロのクリーニングが効果的です。
青砥の大山歯科では:
- 歯周病チェック
- プロのクリーニング
- マウスピースのフィット確認 などを行い、口臭の原因を根本から改善します。
口臭が強くなる「悪い習慣」を避けよう
甘い飲み物をダラダラ飲む
細菌が糖をエサにして増え、口臭が悪化します。
アルコール・喫煙
口内を乾燥させ、強い口臭の原因に。
マウスピースを外しっぱなしにする
乾燥によって細菌が繁殖し、臭いの原因に。
まとめ
マウスピース矯正中の口臭は、原因を知り、正しいケアをすればしっかり防ぐことができます。
大山歯科では、矯正治療だけでなく、口臭予防のサポートも徹底。安心してマウスピース矯正を続けられる環境をご提供しています。
まずはお気軽にご相談ください。


