マウスピース矯正

インビザライン矯正を成功させる3つのポイント

世界各国で人気の歯列矯正治療「インビザライン矯正」。
なぜ、数多くの人たちから選ばれているのでしょうか?

インビザライン矯正では、透明に近いプラスチック製の
マウスピース型矯正器具を治療に使用します。

金属製ワイヤーを使った矯正と違って、着けていても目立ちにくいので、
見た目が気になる方でも取り組みやすいのが大きな理由の一つです。

そのほかにも、インビザラインが選ばれる理由としては、
・仕上がりのイメージを事前に確認できる
・治療計画を事前に3Dで確認できる
・複数の治療パターンや仕上がりを比較することができる
といった点が挙げられます。

しかも、インビザラインは矯正中でも取り外しが可能なのです。
手軽さや管理のしやすさも、大きな魅力のひとつです。

だからといって、大事なポイントはしっかりと守らないといけません。
せっかくインビザライン矯正をするなら、より高い効果がほしいですよね?

そう、インビザライン矯正治療を効率的に進めるためには、
矯正医だけでなく、患者さん自身が協力することがとても大切なのです。

最大限の効果を得るために、ここでしっかりポイントを押さえておきましょう!

<実践すればインビザライン矯正の効果がさらにUP>

① 矯正歯科医とコミュニケーションをはかる

ワイヤー矯正に比べてインビザラインはトラブルが起こりにくいと言われていますが、
何か少しでも気になることや、違和感、痛みなどがあった際はすぐ連絡してください。

② マウスピースを無くさないように管理する

意外と多いのが、
「飲みの席でちょっと窮屈になって外したら、そのまま無くしちゃいまして…」(テヘ)
みたいな事後報告のパターンですが、仮に次回の来院予定まで日があったとしても、
「あ!やばい!!」と思うことがあったら、遠慮なく知らせてほしいのです。

そこで即座に計画の軌道修正をできるか否かが、仕上がりや治療期間に関わってきます。

③ 計画に沿ってマウスピースを装着する(1日20〜22時間)

無くしてしまいました…のパターンと同様に、
「実は着けるのを忘れたまま外に出かけてしまった日がありました…」
といった事後報告も多く見受けられます。

忘れてしまうのは、いたしかたのないことです。
それを責めるつもりは毛頭ありません。

ただ、インビザライン矯正は、一見手軽な治療方法である裏側で、
歯を段階的に少しずつ動かすという、複雑で、緻密な計画に基づいています。
効率的な治療は、基本的な矯正のルールを守った上で成り立っているのです。

もし忘れてしまったら、できるだけ早くその事実をお知らせください。

目的を果たすためには、気軽に、相談・状況把握できるほうが安心ですよね?
あなたのプライベートに口出しする気は特段ありませんので、正直に話してください!

理想を叶えるために、お互いコミュニケーションを取りながら進めていきましょう!

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